額縁のガイド

このページでは、お持ちの作品や品物にふさわしい額縁の選び方や額の飾り方、お手入れの仕方を紹介します。

POINT 01サイトで扱っている額縁

油彩・立体額

比較的深さのある額で、20㎜程度の厚みのあるキャンバスやパネル仕立ての絵画(油絵、アクリル画、日本画など)や立体の品物を入れて飾ることができます。高級感のある金箔・銀箔仕上げや華やかな装飾が、お持ちの作品や品物を引き立てます。

当サイトではお手頃な規格サイズを中心に取り扱っております。F (Figure・人物)、P (Paysage・ 風景、 Mサイズ (Marine・海景)のほか、一部の商品は S (Square・正方形)、W(長手が2倍)サイズからもお選びいただくことができます。各商品の取り扱いサイズについては、商品紹介のページでご覧ください。

水彩額

厚みが3㎜程度までの紙作品や品物(おもに水彩画、デッサン、版画、ポスター、写真、書、色紙、カード、布など)をおさめることができます。マット付の額は、専用の厚紙(マット)を用いて作品や品物の四隅を額内に固定し、アクリルガラスの密着による損傷や額内でのずれや落下を防ぐとともに、より美しく、効果的に見せることができます。

マットの種類はポイント3、マットの取り付け方はポイント4をご覧ください。

日本画用額

20㎜程度の厚みのある日本画用木製パネルの規格サイズに合わせた和額です。落ち着きのある色彩や装飾の額で、作品をより美しく、上品に見せることができます。和室やすっきりとしたデザインのインテリアとも相性のよい額です。

POINT 02ご注文の前に

  • まず額縁に入れる作品や品物のサイズ「縦(mm)」「横(mm)」「厚み(mm)」を測っておきましょう。
  • 品物の縦・横が額縁の内寸法におさまるサイズの額をお選びください。同様に額の深さもご確認ください。
  • キャンバスの場合、裏面をご覧になると規格サイズの種類(F、P、M)と大きさ(数字)がわかります。
  • 商品紹介のページで、該当するサイズ(F0、F4、F8など)をお選びください。
  • 当サイトでは額の種類だけでなく、縁幅や色でもお好きな額を探すことができます。

POINT 03マットについて

  • マット付の額をご注文の際は、マットの窓抜サイズをご指定ください。
  • 窓抜サイズは作品や品物の絵柄部分を見せるためにマットの一部をくりぬくための寸法です。作品や品物の長辺・短辺よりも小さめに、四隅に余白をもたせて(それぞれ10㎜前後以上)ください。額が大きくなるにつれて余白(=マットの幅)を多めにとるとバランスがよくなり、ゆったりとして見えます。絵柄やサインが隠れない程度に小ぶりの窓にするのも効果的です。
  • 当サイトではマット中央に1箇所のみ、斜め45度に切り込みを入れて四角くカットいたします。
  • マットのみのご注文や、マット付以外の額にマットをつけることはできません。

当サイトでは、3種類のマットからお選びいただけます。

ホワイト芯
(表面が滑らかなホワイト紙・厚さ2㎜)

ワイト芯

ピュアアイボリー
(表面が滑らかなアイボリー色の紙・厚さ2㎜)

ピュアアイボリー

ワーグマン
(表面に凹凸のあるオフホワイト紙・厚さ2㎜)

ワーグマン

POINT 04額がお手元に届いたら
(紐の結び方・マットの取り付け方)

  • アクリルガラスは両面の保護紙をはがしてください。
  • 紐の結び方
    1. 一重の紐で結ぶ(一本縛り)場合:
      紐の両端を額裏面にある左右、または天地の吊金具2か所にそれぞれ通し、額の裏面で緩まないように結びます。結び目は額の真ん中を避けてください(壁のフックに当たって左右に傾きやすいため)。余った紐の両端はカットするか、額にすでに通してある紐に結んで表から見えないように留めます。
      一本縛り
      一本縛り
      一本縛り
      一本縛り
    2. 二重の紐で結ぶ(二本縛り)場合:
      紐を二重にし、片方の吊金具に通して紐の先を輪の方にくぐらせて留めます。2本の紐の先をもう一方の吊金具に通して結びます。
      二本縛り
      二本縛り
      二本縛り
  • マットの取り付け方(マット付額のみ)
    マットは表面を下にして置き、裏向きにした作品を上に重ねます。その際、窓内に絵柄がきれいにおさまるよう配置してください。
    作品裏の上部2、3か所を粘着性の弱い専用の中性テープ(画材店などでお求めいただけます)でマットに留めます。

※作品にテープを直接貼りたくない場合などは、市販のコーナーポケットで作品の四隅をマットに固定してください。
※セロテープ、ガムテープ、マスキングテープなどは劣化しやすく、作品も変色させるためお勧めできません。

POINT 05額の掛け方・お手入れの仕方

  • 額を掛ける吊金具は、壁の建材に合わせて選びましょう。
    • 木材の場合: 壁を傷めにくく耐荷重の得られる専用フックをお求めください。オフィス用のピンでは抜けやすく、額が落下する危険があります。また額の裏板を傷めますので、釘もお勧めしません。
    • 石膏ボードの場合: 専用のフックが市販されています。
    • コンクリートの場合: 専用のコンクリートハンガーをお使いください。
  • 梁などの耐荷の場所にフックを取り付け、紐をフックにかけて水平に額を掛けましょう。大きな額や比較的重量のある額の場合、2つ以上のフックを並べて取り付けたうえに額を掛けると傾きにくく、落下を防ぐことができます。
  • アクリルガラスは表面に細かい傷がついて曇りやすいため、タオル地の布や市販のクリーナーをご利用にならないようご注意ください。
  • 汚れはごく柔らかいウエス(布)で優しく拭き、専用のクリーナーをお使いください。
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